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中国の古銭買取による傾向は、日本に残されているかも

古銭は、古くから言えば日本よりも中国の方が古く、日本は中国から貨幣を輸入していた時代もありました。
中国の貨幣の始まりは、紀元前16世紀頃とも言われており、古い歴史を持ちあわせています。
古銭買取において、価値が認められるのは、刀銭と呼ばれる刀の形をした貨幣からになります。
この貨幣は、中国を初めて統一した秦の時代よりも古い、春秋戦国時代に扱われていた貨幣です。
数も少なく、古銭買取において、高値が付く場合もあります。
それ以降に発行された中国の貨幣は、貿易などで世界各国に広がり、数も多く、古銭買取においても評価が高くありません。
ただし、状態が良いものは、1枚100円前後で古銭買取される場合もあり、数が多ければ多額のお金と取引できる可能性も十分あります。
意外にも、中国で時代が割と新しい清の時代に発行された咸豊通宝は、価値が高く、高い物になると1枚10万円以上で古銭買取がされています。
デザインも豊富にあり、その中には希少な価値のデザインもあるためです。
同じ親の時代に発行された、大清貨幣は、銀の含有による価値と高いデザイン性が高く評価されており、これも、古銭買取で高値による取引がされています。
大清貨幣は、開運のお守りとしても人気が高く、求める需要が高くあるのです。
古銭ではありませんが、1982年から中国で発行されているパンダ金貨は、純度が99.9%以上の金の含有量があり、高値で古銭買取において買取してもらえる場合もあります。
発行枚数が少なく、毎年発行されるデザインが違い、投機目的としても人気が高くもあるのです。
時代によっては、中国の貨幣を扱って、中国と取引をしていた時代もあり、日本にも中国の古銭が残されているかもしれません。
よく時代劇にも扱われている永楽通宝は、中国の明の時代に大量に日本に輸入された貨幣です。
ただし、豊臣秀吉の時代に、金や銀、銅を混ぜて、国内産の永楽通宝を造らせました。
発行枚数も限られたものであり、高いものになると、100万円以上の値で古銭買取がされている話もあります。

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